いつのまにか次号発売直前になってしまいました…ので本誌感想と増刊の特別編感想のドッキングでお送りします。(次号ヤンガンのフダンシはおやすみですが…)
先ず、本編のお話。
前回、松本部長が受験を諦めて一安心といったところでしたが今度は清川君との会話で、数君が受験を示唆し始めます。
アマネとしての生活を両立させるためにはのぞみんたちと離れた方が良いという葛藤が数君を悩ませるのでしょう。この学校で、この仲間たちと築いている友情関係がかけがえのないものであることは今や疑いようもない事実ですが、その事実が余計数君を追い込んでいるのかもしれません。
受験するか否かは一先ず置いておいて、数君は清川君に呼ばれた放課後の勉強会に参加します。メンバーは松本君、清川君、のぞみん、そして東峰さん。
やはり…というかこの中で断トツでお勉強が出来ないのは東峰さんのようです。数君に「わからないことがあったら質問して」と言われているのに、ノートに描いた絵を見せながら「これっててんみこ?」とのぞみんに聞いてしまう東峰さん。戸惑うのぞみんですが、横から数君が顔色一つ変えず「それはみこてんだよ」と答えます。「”てんみこ”とはなんなのか」をずっと悩み続けていた数君が…よくぞここまで成長(?)したものだなあと思うと感慨深いのですが、ここで予想外のことが。
そのやりとりを見た松本君が「姉ちゃんが「おま☆てん」の大手サークルなだけあるな」と呟いてしまうのです。のぞみんは、数君の姉がたまたんであることを知らない…帰りに2人きりになり、ギクシャクしてしまう数君とのぞみん。これはさすがに、たまたんが数君の姉だとばれるのは時間の問題と思われます。ますます数君の立場は危うくなってきているような…。続きをドキドキしながら待とうと思います。
姐さん講座はみこてん者トリオがジャック。「おま☆てん」を視聴しながら、てんみこシーンとみこてんシーンをカウントする必死さに涙しました。大変なんだな…。
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そして、増刊の特別編です。今回は六徳さんをフィーチャー。
六徳さんのお宅は純和風のかなり大きなお家のようです。お母様も初登場!これがまた美人な方で。はたから見ると六徳さんの趣味には十分理解を示しているような気がしますが六徳さん本人は…なんというか、六徳さんは自分を「大人は理解してくれない、誰もわかってはくれない」という立場に追い込みたいタイプの人なのでしょうね。
そんな六徳さん、今回はアマネと共に”紅蜻蛉”のライブへおでかけでした。意外なことにライブへはアマネが誘ったということです。しっかりゴスロリのお洋服も着こんで、アマネの状況対応力も随分と上がったものですね。
紅蜻蛉は名前とビジュアルは登場済みですが本人たちが登場するのは初めてですね。思ったよりも芸人っぽいノリと謎の楽器チョイス(暗黒トライアングル、絶望カスタネット、悲愴ピアニカ、退廃リコーダー…)が意外すぎてその音楽性がさらに気になりました…。
しかしそれ以上に六徳さんの想いは暴走。何よりも六徳さんが辛く思っているところは、アマネが「心も」女の子だと思っているところなのですが、事実は違うのです。六徳さんが抱いている夢は現実そのもの。けれど数君はのぞみんに恋していて…。どちらに行っても六徳さんの想いは報われないのでしょうか。数君とのぞみんにも結ばれて欲しいけど、六徳さんの想いも報われて欲しいというジレンマ…。
姐さん講座枠は東峰さんの日常。そういえば、東峰さんってクラスの男子にとっては高嶺の花なんですね…。しかしその現実は謎のスイーツラーメンを食し、ツッコミッチー目指して特訓する日々。そんな東峰さんに遠慮なく突っ込める松本君、やっぱりお似合いな気がする…。
前号感想
『フダンシズム-腐男子主義-』ism.48 恋のマツモトーク!!
過去エントリ
「ぎこちなさ」の真骨頂 腐男子主義-フダンシズム-2巻/もりしげ - 漫画脳
オタクイベントにおける多面性 フダンシズム-腐男子主義- 3巻 - 漫画脳
たった一本の折れないフラグ 『フダンシズム-腐男子主義-』4巻 - 漫画脳
恋、友情、すれ違い、あとガイア。 『フダンシズム-腐男子主義-』5巻(もりしげ)
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