またも遅くなりましたが16話の感想です。海辺のバケーション後半ですね。話は思わぬ方向に動き始めました。
またも遅くなりましたが16話の感想です。海辺のバケーション後半ですね。話は思わぬ方向に動き始めました。
敷島さんも少し元気を取り戻し、バーベキューを楽しむ面々。基本コレットさんとイチャイチャしているのは変わりませんが、彼女がその場を立ち去った隙に姫城さんと敷島さんに真剣な面持ちで話を持ち出す春くん。その内容とは、今いる防衛軍基地の外に出て、この国の現状を見てみたいという事。
彼らが目の当たりにした街の様子は、外国語の看板ばかりの不思議な光景。国の少子化により過疎が起き、移民に占領されたこの国は、もはや「この国」とは呼べない状態に陥っているのでした。
情報では知っていた事でも、実際にその状況を見たのは初めて。決意を固めた春くんは、姫城さんにある相談をします。
自分たちがこの国の貴重な人間だと自覚した上での、「僕とSEXしてほしい」という決意を込めた相談。それが春くんの、自分の意志よりもこの国の現状と未来を見据えた末での結論でした。姫城さんも最初はさすがに動揺を隠せませんでしたが…。
今だけでも青春時代を、学校生活を謳歌したいという誰からともない願いはやはり儚いものなのでしょうか…。心の向きもチグハグですべてが未熟なままに行為に及ぼうとする2人が何か悲しいです。春くんがここまで自国の未来を憂うのにも何か理由があるのでしょうか?普通ではない育ち方をしたとしても、自分の願いを犠牲にしてまで…というのには何かしらの理由がありそうにも思えるのですが。
今回は、姫城さんがコレットさんのことを想って春くんにイラッとしたり、敷島さんが姫城さんを心配して春くんに詰め寄ったりするシーンが好きでした。敷島さんも春くんに好意を持ち始めた様子ではありますが、姫城さんのことも本当に大切な存在であるというのは代わらなくて少し安心したり。姫城さんも、コレットさんと春くんがイチャイチャしていると気に入らないところがあっても、彼女が悪い人間ではないこともわかっているんでしょうね。良い子だなあ。
一方のコレットさんと春くんの距離感。イチャイチャしているようで、外に出たいという企てはコレットさんの居ないところで…という辺り、まだ姫城さんや敷島さんとは違う見方をしているのでしょうね。しかし、その後のコレットさんの振る舞いは本当に大人というか、凄いですね。彼女の春くんへの想いもやはり本物なのだなと思います。
さて、次回このまま本当にそういうことになると少年誌の枠で大丈夫なのだろうか!などと心配もしてしまいますが…どうするどうなる。
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