シリアスモードはいったん解除。息抜き回のような、コメディ回。
因みに3巻の感想遅くなってますが必ず書きます…。


自分が除け者気味になっていることを憂い、その慰めにと春くんにデートを要求するコレットさん。春くんは思わず姫城さんと敷島さんに救けを求めるものの、姫城さんに「自分1人で何とかしなさいよ」と一蹴され、学校が休みの土曜日にコレットさんとのデートに出掛けることになります。
そして大人しく見送ったと思われた姫城さんですが、謎のノリノリ探偵コスで敷島さんを従えて二人を尾行します…。


沖縄の一件で色々あったようで街の外に出ることも出来ず、特別珍しいものもない街の中を歩く春くんとコレットさん。見どころもすることも特にない街ですがなんとなく良い雰囲気。尾行しながらも場所のひとつひとつに自分との思い出を重ねる姫城さんがいじらしくもあります。
道中、イチャイチャし始める二人を見るに見かねて姫城さんが飛び出そうとしますが、コレットさんの執事・篁の罠で妨害されます。網にトリモチといった古典的な罠ですが、敷島さんの馬力がその程度の罠で止められるわけもなく、なんとかコレットさんたちの姿をとらえます。


コレットさんと春くんが入っていくのは田んぼの中に不釣り合いなお城のような建物…それはまさにラブホ…ではなく、「カラオケコレット」という看板が!
篁に、ジャマをしないという約束が出来るならば中に入って良いと言われ姫城さん・敷島さんが通されたのは回転するベッドのある部屋。まさにラブホ…じゃなくカラオケですね。しかし、篁とのやりとりで姫城さんはひとまずコレットさんを信じることにします。


一方建物の見た目はアレですが、カラオケの看板に恥じない(?)機器を揃えて春くんをもてなすコレットさん。会話をこっそり盗み聞きしつつも、春くんにただ1曲を自分の為だけに歌ってほしいというコレットさんの言葉を聞き届けた姫城さんは、無粋なことはしたくないと立ち去ろうとします。しかしここまで大人しくしていた敷島さんがついに口を開き…。


途中で罠にかかってから敷島さんが言葉を発せなくなっていたのはこういう理由だったのか!と納得しました(笑)。素直というかなんというか。最初は姫城さんのほうがガッツリ尾行していたのに最終的には逆転していたのも面白い。敷島さんはつくづく敵にすると恐ろしい相手ですね…。でも以前ならこういう反応はしなかったかなと思うので、ちょっとずつ感情を露わにするようになってきているのでしょうか。


それと篁。コードネームということなので日本人かどうかは不明…ですが、彼(男…ですよね?)のコレットさんに対する忠誠心も見事なものです。思いの外へっぽこな一面もありましたが、コレットさんの邪魔をする者を阻止しようとするそのしぶとさは凄い。


なんだかんだでオチの春くんの衣装が全部持って行った感じですが、一番持ってかれた感が強かったのは敷島さんの手遅れダブルピースですね!なんでそこでダブルピースしちゃったの敷島さん!