ついに今週の水曜日、3月20日発売の週刊少年チャンピオンよりバキシリーズ最新作『刃牙道』が連載開始。
それに合わせて、チャンピオンを手に取る方も増えるであろう…そう期待して、先週までの全作品のあらすじを書いてみました。
もしバキ目当てで手に取って、ほかの作品も読んでみようと思われた方のお役にたてれば幸いです。
読もう!チャンピオン!

※当然のごとく、先週までの内容の超ネタバレですので続きよりご覧ください。


『ドカベンドリームトーナメント編』水島新司
ご存知ドカベンの最終章。セ・パ全チーム参加のドリームトーナメント戦の2回戦第一試合、東京スーパースターズVS阪神タイガース。
山田のタイムリーによるスーパースターズの先制で迎えた2回表、スーパースターズの投手は新入団の小林真司。
味方にとってもその実力は未知数なままだったが、阪神の力道玄馬のソロホームランでいきなり同点においつかれてしまう。
小林が本調子ではない可能性が高く、ピンチのスーパースターズ。小林を気遣い、不安気な表情の山田の続いてのリードは…?


『ANGEL VOICE』古谷野孝雄
喧嘩だけは強いがサッカー素人だらけで崩壊寸前の千葉県市立蘭山高校サッカー部だったが、練習・努力の積み重ねでついに選手権予選決勝まで登りつめた。
相手は”王者”と謳われる名門、船和学院。
しかしその試合の最中、バラバラだった彼らをまとめてきたマネージャーの麻衣が闘病の末亡くなってしまう。
「市蘭が優勝した」という母の言葉を聞いて笑顔で息を引き取ったという麻衣の為に、かならず勝利して帰ると誓う市蘭メンバー。王者船学相手についに1点リードの状況を作り上げるが、船学のキャプテン古川の直接フリーキックで終了間際に同点にされてしまう。
延長にもつれ込み、体力も限界に近い状態。市蘭メンバーたちは、たとえ負けたとしても心優しき麻衣は許してくれると分かっていながら、「今日だけはそれに甘えるわけにはいかねえんだ」「勝つんだよ…何があっても何が何でも」と闘志を燃やし再度円陣を組む。
一方、船学では自分の力を過信していた伊能がこの状況でFKを確実に決める古川の本当の凄さを知り、チームの為に、勝利の為に何が出来るかと改めて考え直す。
ここに来て、チームが完全に一体となった”王者”に、市蘭はどう挑むのか。


『クローバー』平川哲弘
地元広島の友人と不良校・紅葉神島高の間のトラブルを解消するために紅葉神島高の喧嘩トーナメントに参加することになったハヤトとその仲間たち。
このトーナメントは5対5のチーム戦で、現在ハヤトたちは紅葉神島高の花京院率いるチームと対戦中で1勝2敗と後がない状態。
いまの紅葉神島高の在り方を快く思っていない花京院にとっては決して負けられない闘いだが、ハヤトチームのゲンゲンこと源元もそれに喰らいつく。
意地と意地がぶつかり合う、真っ向勝負の行方は如何に。


『侵略!イカ娘』安部真弘
海からやってきた自称侵略者・イカ娘を取り巻く「ずっと真夏」のコメディ。
侵略者であることを本人すら忘れかけてるくらいに海の家れもんは今日も平和。イカちゃんかわいい。


『弱虫ペダル』渡辺航
昨年の優勝から1年。総北高校内での熾烈なメンバー争いを経て、インターハイロードレース栃木県大会の日がやって来た。
昨年優勝という実績がありながらも、取材陣の注目は相変わらず絶対王者・箱根学園。
「一度目はまぐれ」…総北が真に世間に強者として認められるには、今大会での連覇が不可欠。
”凡人”主将・手嶋率いる新生総北は優勝への思いを新たにする。


『毎度!浦安鉄筋家族』浜岡賢次
タイトル変更もありつつ今なお続くおバカギャグは16年ぶりのテレビアニメ化も決定。
あらすじよりも勢いとフィーリング。再開に合わせてバキネタをぶっこんで来るかどうか。


『囚人リク』瀬口忍
無実の罪を着せられて最凶の刑務所・極楽島特級刑務所に収監されているスラム出身の13歳の少年・栗田陸(リク)。
現在、リクは獄中で出逢って様々な出来事を経てからお互いを認め合い、義兄弟の契りを交わしたマフィアのリーダー・佐々木麗乃真(レノマ)や脱獄のスペシャリストの異名を持つ元革命家の田中一郎らと結託し脱獄すべく計画を進めている。
しかし、仲間の椿陽平が以前看守に変装して脱獄の下見を行ったときにその姿を見られていた原田看守がその時に看守だと思っていた男=椿が実は囚人であることに気付いてしまい、脱獄計画は絶体絶命の危機を迎える。
脱獄計画の発覚を恐れ、”スライス・デビル”の異名を持つ殺人鬼・沢田は原田看守を口封じの為に殺害しようとするが間一髪のところで椿が原田を庇い、怪我を負った椿は事故に合ったとされて病棟に運ばれる。
しかし依然として状況は好転せず。医務室で目を覚ました椿は、原田に脱獄のために動いていたことを見抜かれ、問い詰められる。


『バチバチBURST』佐藤タカヒロ
二代に渡る因縁の対決、鮫島鯉太郎と王虎の優勝決定戦を前に、彼らの父親である今は亡き暴れん坊大関の火竜と横綱・虎城の過去を回想中。
人格・実力共に申し分なく、ついに横綱となった虎城は周囲からの期待やプレッシャー、肉体へのダメージの蓄積で次第に壊れ始めていた。
「生きてる実感」を欲して相撲をとっていたはずの虎城は、誰からも認められる存在となった自分はもはや攻めていく必要はなく、あとは守るだけであると思い至る。
そして出稽古で有力な力士を徹底的に潰し、己の恐怖を相手に植え付けていくという脅迫めいた手段で勝利を手にし始める虎城。
そんな中、正反対の性格ながら力士としては通じ合う部分を持っていた火竜だけが虎城の変化に対して怒りを露わにするが、その怒りも虎城の心を動かすことは無く…。


『名探偵マーニー』木々津克久
ぼさぼさ頭の女子高生探偵マーニーの推理ドラマ。決め台詞は「マーニーにおまかせを」!
時折彼女が幼き頃に遭った事件の犯人の影がチラつき、マーニー自身もいずれ対峙することを予感しているものの基本は1話読切で学校を中心としたトラブル解決などが中心。


『実は私は』増田英二
吸血鬼であることを隠しながら学校生活を送る白神葉子と、どんな隠し事もバレてしまうほど分かりやすい性格なのに白神さんの秘密を共有することになってしまった黒峰朝陽、そんな彼らを中心とした人外ヒロイン満載ラブコメディ。
少し前に意を決して告白しようとした朝陽から白神さんが逃げ出すという事件があり、ややぎこちなくなっていた二人の関係だったが、皆でやってきたスキー旅行(の中で行われた全力雪合戦)を通して再び距離が近づきはじめる。
さらに雪山で2人きりで遭難し、良い雰囲気になりかけるも白神さんのお父さん(吸血鬼)が乱入してぶち壊し。遭難も、実は校長(悪魔/見た目はロリ)が状況を把握しているため安全的にはまったく問題のない状況でした。…めでたし?


『真・餓狼伝』原作:夢枕獏 作画:野部優美
時は明治、現在描かれているのは主人公丹波文吉と父・久右衛門の回想の続き。
本人には格闘の才はなく、持っている知識等の全てを息子である文吉に注いできた久右衛門。一方で闘うことを好み、相当な強さを身に着けてきた文吉。
しかしある日、その文吉が丹水流の掟により命がけの腕試し「証」の任に選出されたと告げる使者が久右衛門の元へ訪れる。
過酷な任務である「証」に選ばれたということは、死を告げられたも同等。代役を立てるには、文吉以上に強き者を連れてこなければならない。
愛する息子を死なせぬため、父親である自分が代役を務める道を選んだ久右衛門。最弱の父親が最強の息子に、一生で一度の真剣勝負を挑む。


『いきいきごんぼZ』陸井栄史
吏毘堂、枷井、技野のバカ中学生3人の送る輝かない青春ギャグ。
ほぼ毎回一話読切、勢いと小汚さはチャンピオン随一。女の子は妙に可愛い。チャンピオンパロディネタ多し。


『雨天決行』重本ハジメ
雨を降らせて闘う「天照子」の能力を持つ天野甲人は、自分が暮らしていた施設で共に過ごしていた大切な女性・ハルさんを連れ去られ、妖怪の力を持つ仲間らと共に彼らの大切な人を奪っていった妖怪”赤マント”打倒を目指していた。
ついに赤マント率いる妖怪たちとの闘いの時が訪れ、ツチノコら強力な相手に各々が自分の能力を駆使し応戦する。
一方甲人は「百目」の能力を持つ少女・千里の能力”曼万里眼”により赤マントに肉迫し、攻撃を与えることに成功…したかに思われた。
しかし千里は周囲に幾つも赤マントの気配が存在することに気付き狼狽する。そして、甲人が攻撃を与えた赤マントが素顔を見せると、そこにはなんと甲人にとって一番大切な人の顔が…。


『ペーパーブレイバー』藤近小梅
普通の学生の中に、勇者や白魔導士などの職業(ジョブ)持ちの血を引く者たちが居る世界。
いつになってもレベルが上がらない無気力勇者の道光勇人、魔王討伐を目標にする白魔導士の白窓聖利たちの前に突如現れた魔王と黒魔導士は初等部の子どもたちだった。
黒魔導士の玄乃は勇人らとの会話中に魔王を怒らせてしまったこと(※悪いのは玄乃)に逆ギレし、勇人らに襲いかかる。
勇者のレベルが1で戦力にならないことを隠し、庇いながら闘おうとするも、不審に思った玄乃が魔力で勇人を呼び寄せ、その勢いで玄乃と事故チュー状態になってしまう。
その様子をどこからか見ていた魔王・禍宮は不快感をあらわにし、世界を消すと宣言して…。


『ウチコミ!!』村岡ユウ
身体が小さく、いじめられていた少年・光石錬(レン)が先輩の祭田に才能を見いだされ柔道部に入部し、初めて迎えた他校との試合。
初心者にも関わらず大将にされてしまったレンであったが、全国2位の実力で強大な敵であるはずの紅林を前に怖気づくことなく闘志を燃やす。
一方紅林は強さへの執着が強く、初心者ながら黒帯の祭田を投げてしまったことがあるというレンに興味を持つ。
現在2-2、この勝負でチームの勝敗が決まる。
先輩らのアドバイスを受けて、紅林を投げ飛ばそうとするレン。早速大きなチャンスだがどうなる?


『錻力のアーチスト』細川雅巳
天才でド天然スラッガー清作雄の属する桐湘と、彼を昔から知る一風変わった投手・左薙伏が所属する栄春の試合中。4回表で打席には清作が立つ。
頭が良い分、無理をしないで計算する冷静な左薙だったが清作のバカ天然さに影響を受けて全力勝負をし、結果清作の逆転ツーランで4-3のスコアに。
生意気な口ばかりきく清作に先輩・弐織から強烈なバックドロップでのお祝いのおまけつきで一段落。さて、試合はどう動いていくか。


『思春鬼のふたり』反転邪郎
”世界お掃除機構”という組織に属し、悪人など依頼のあった人間を専門に殺害する殺し屋の辻 侘救(たすく)は、ある日殺人の現場を同級生の白雪厘子(りんこ)に目撃され、口封じのために殺害しようとする。
しかし厘子は幼き頃に自分を不幸にしていた母親を辻に殺されてから一途に辻を想い続けるストーカーだった。
そんな殺し屋とストーカーの奇妙な恋愛(?)物語。
クラスメイトの諏訪が殺し屋で、クラスメイトの女生徒を殺害していた事を知ってしまった辻と厘子は諏訪に目をつけられてしまう。
しかし、お掃除人(機関に所属する殺し屋)同士の殺しは禁止されているのにも関わらず激情して襲いかかってきた諏訪を「正当防衛」として辻は返り討ちにする。
違反者として諏訪は”世界お掃除機構”の仕置き人に無残に「おしおき」され…。


『最強少女さゆり』福田やすひろ
見た目は可愛らしい幼女、しかし怪力の持ち主な4歳の女の子「さゆり」ちゃんと、ひょんなことから一緒に暮らすことになった宇宙人2人(犯罪者と宇宙警察)たちの珍生活。
おじいちゃん、そのパワーを受け止める為に修業した漢・源さん、さゆりちゃんの力を自分のものと勘違いしている男児・きょうちゃんらに見守(?)られ、さゆりちゃんは今日もすくすくと大地を吹き飛ばす。


『木曜日のフルット』石黒正数
チャンピオン巻末に鎮座する2ページ猫マンガ。
半ノラのフルットと無職のおねえさん鯨井先輩の毎日。基本ゆるふわ、時々風刺気味。