乱破巻頭カラー嬉しい~!
乱破~ヤンキー忍風帖~/橋本エイジ
忍者業界(?)の話を忍者=ヤンキーに置き換えて説明するの大変そう…。その上相手が単純バカ。
でも後半は普通に忍者って言っちゃってないか。
しかし煙人は無条件で一矢のこと信用してるけど、騙しているといえば騙している状況じゃないかなと心配になる。
まあ理由がどうあれ喧嘩できればOKっぽいからいい…のか?
電車の中は禁煙、とかそういう意味での常識があって笑える。電車の中ではね、喧嘩もダメなんですよ!!
魔入りました!入間くん/西修
たまに出てくる、悪魔界の中でも普通~な子かわいいですね。
居ちゃいけない場所で徹夜でゲームとか楽しそうすぎるし、そういうときの描写って西先生の真骨頂に思えます。
居ちゃいけない場所で徹夜でゲームとか楽しそうすぎるし、そういうときの描写って西先生の真骨頂に思えます。
リードくん、無意識モテのパワーは持ってるな・・・ラブがコメる要素ばちばちじゃん。ヌーピィちゃんまた出てほしい~!
弱虫ペダル/渡辺航
描線の勢いがますます上がっていて、誌面から溢れる熱気がすごいです。生原稿で見たい…。
委員長の純粋な声援が泣けます。
巻島さんもロンドンで見てる…!
ダヴルの王冠/轟昌
初登場時はずいぶん厄介そうな新キャラだなと思ったのに実際は作中たっての人情派でしたね、タオさん。(テオが本名なの?)
殺し屋の一族に生まれたばっかりに抗えない因果がルイさんにも付きまとっているけど、こちらもそうだなあ。
ところで中島みゆきさん推薦にメチャクチャびっくりしているんですけどどっからどうなってそうなったんすか!?
桃源暗鬼/漆原侑来
雷が純粋すぎるぶん万が抱えてきたものも多いと思うけど、もっといろんな意味で雷のこと信じてもよかったんだなと思えます。
雷もお婆ちゃんの言葉を信じて自分なりの信念でやってきたことだったんだもんな…。
この2人やっぱ大好きです。桃源でこんなにグッとくる2人組に出逢えるとは感慨深い。
自分の中ではこの作品は続くことでどんどん面白くなってきているので、世間の評価が早すぎた違和感というのはあるんですが今は純粋に楽しめてます。
きみは四葉のクローバー/こうし
本当は黙殺してた奴も、流されていじめしてた奴らも許せないんだろうけどすべては根源から止めるためによつはちゃんはこうしてるんだろうなー。
八重ってしかしここまでバカなのか?裏で糸引いてる人物がいないとここまでガバガバなのかと…。
逆に言うと、前の周で完全におかしくなって宇一くんを撲殺するような行動も起こしかねないというのは頭おかしい奴特有のヤバさで怖いですけど…。
SHY/実樹ぶきみ
状況自体は大変だけど赤ちゃんイコちゃんと曖さんは栄養価高い。
アイカさん(でセキララでライカさん)は結局どっちと結ばれるのが本命なの…?
チェリー勇者と”せい”なる剣/内場悠月
サランちゃん可愛い。淡々としているけど内には正義を持っている感じがいいです。
チェリーはエロい意味じゃなくて普通に褒めることもできるんだなとある意味新鮮な驚き。
気絶勇者と暗殺姫/原作 のりしろちゃん 作画 雪田幸路
ツェツェさん若干変態なだけで真っ当ないい人だったな。
共に旅をする3人とも抱えてる闇的なものはそれぞれだけどシエルちゃんが現状で一番自分の素性をきちんと伝えていると思うので、誠実かなと思うんですよね。
ところで暗殺者としての「席」じゃなくて「籍」よね…。普通の誤字。
MOGAKU/グミマル
赤星さん改めてものすごい選手だし、罪な男だな~。
ソンは単なる自信家かと思っていたけど、その裏に大きな責任を背負っていたんだと感じました。
MOGAKUのキャラクターたちはある程度の友情なんかもあるけどいまのところは根っこでみんなが孤独な戦いをしていますよね。
チームスポーツであるペダルとはこの辺が大きな差かも。
まりも兄弟の茶飯事/原作 蔵人幸明 作画 イトノコ
ここまで素性を隠す必要はあるのか…とも思いますが、あくまで選挙の公平性を保つためか。
参吾くんの過去の記憶は悲しすぎるけど、すでにいまは周りとも良い関係を築き始めていますもんね。なんかこっちまで嬉しくなりました。
そしてニゴ兄はさすがすぎる。普段のアイドル・俳優業みたいなまったく違う畑のことでは気にもならないでしょうが、いざ「生徒会立候補」という同じ状況に立つとさらに凄みを感じてしまうのかもなあ…。こうして参吾くんの自己肯定力が育ちそうで育たないw
(最終回)灰色の陰陽師/猫野八置
共通の敵がいるときがいちばん人が団結するときとは言いますが…。
そのために巨悪になる道を選んだというのは切ない主人公だな、と率直に思います。
きゅえも元気で良かったけど、このラストシーンは本当に当初から向かっていた結末だったのか…なんかちょっとモヤモヤした気持ち。
銭湯の婆ちゃんが一人勝ちみたいでちょっとそこは面白かったけど。
(出張読切)ラーメン大好き小泉さん/鳴見なる
月チャン移籍もびっくりですが、小泉さんが週チャンに載る日が来るとは。
自分は始まった当初にまんがライフSTORIAで読んだのでなんか色々びっくりです。
モブたち、アホでかわいいな。いいのか。進路は、それで。
(読切)俺は好きでアンドロイドを持っているわけじゃないんだが?/暮矢一生
シンプルに絵柄がめっちゃ好みです。
そういえば以前に中山敦支先生のアシスタント出身?の方の読切が載ったことがあったと思うんですが、絵柄の雰囲気が近いかな。
最初に性行為について言及されるわりに全然えっちなほうに行かなかった!というかなんだかんだでアンドロイドとラブがコメるほうに行くのかと思ったのでそっちとくっつかないのはかえって斬新。
意中の女の子はアンドロイドと付き合ってたけど…。
(最後のコマは別の女の子と付き合う未来ってことですよね?読み違えてたら申し訳ない)
押し入れ(クローゼット?)で寝てたり、ひみつ道具みたいなの出してくるあたり含めてドラえもんオマージュ作品でもありましたね。
(読切)雨と風とあいあい傘/たにし春
何か見覚えが…と思ったら、チャンピオンクロスで読切読んでました!
これもかなり好きなんですが今回の読切も良かった…。
感情ストレートで、それを表現する力の入った描線もとても好きです。
勢いありすぎてしっとりした情緒とギャグが両立するかんじ、このまま失わずに描き続けてほしいと思える作家さんです。
NINE PEAKS/平川哲弘
誰もが注目する二人の決戦、たったひとりの目撃者がいるだけで行われた不知火さんと桃栗さんの決着劇とは対照的ですね…。
我妻さんすら見届けようとしているもんな。
こんなガチンコの2人の喧嘩を見守って、もはや誰もが金盛さんのことなんかどうでもよくなっていそう…。
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号数的には2025年になってしまいますね…!
またも新連載ラッシュが始まる…。
チャンピオンはなかなかファンタジーものは定着しないイメージでしたが、異世界ものブームのお陰か剣と魔法…みたいな世界観の作品が増えたな~と感じます。
今だったらワンチャン妖変ニーベルングの指環とかもイケたんじゃないだろうか。
(と思ってふと検索してたら講談社から電子化されててびっくりしました。コミックDAYSで配信されとる…。)