早いもので、号数的には2025年ですね~。
(新連載)廻刻の勇者/原作 四葉夕ト 漫画 佐藤貴彬
さてまた新連載攻勢が始まりましたが…
すごくびっくりした。ドラクエ4の第五章冒頭まんまじゃん…!
その後の展開自体は別モノとはいえ、幼なじみの女の子がそっくりに化けて身代わりになるとこまでやられたらドラクエ4世代としては看過できるもんじゃありませんよ…。
本編のキモとなる部分もいわゆる死に戻りという感じですよね、自分はそっち系には疎いですがこれはこれで題材としてはありふれているような…。
鳴り物入りっぽい感じで始まったけど個人的には、ちょっと…すぎるスタート。
魔入りました!入間くん/西修
意識高すぎるがゆえに「普通の女の子」が理解できないくろむちゃん…!
ギャリーちゃんも普通~とはかけ離れてる感じだけど冷静に考えるとさすが問題児クラス(+会長)、女子ズも皆個性的なんですよね~w
イルミちゃんとリンディちゃん、なんやかんや律儀で笑。
弱虫ペダル/渡辺航
そばで声をかけるのも遠くで祈るのも、思いに優劣はないですね。
やっぱり…真波くんは秘策とか理屈…というタイプじゃないですよねえ。
真波くんの「坂道!!」にはそこまで驚かないけど坂道の「山岳!!」にはなんとなくドキッとしちゃいます。
いやあ、この結果は意外なような、納得のような…どちらが勝ってもそんな思いになったかな。それだけ拮抗のライバル。
ヤンキーJKクズハナちゃん/宗我部としのり
いや~鷹江さんブッ込むなあ(笑)
恋愛的な意味…ではないにしても、烏野さんが自分の気持ちに鈍感なのは確かかも。
ある意味これくらいブッ込んで正解だったのかもな~。
ただ、そこまで恋愛脳を否定しておいてこの前会長の言動を許すのか…となるとやっぱ烏野さんも盲目気味かなとは思いますね。
乱破~ヤンキー忍風帖~/橋本エイジ
腹に一物ありそうな龍右衛門。未覚醒だけどプライドが高いのか…望月パイセンのことは慕っているのか…まだ真意が読めないな。
猿飛VS煙人、そりゃ相手が強かったら楽しくなっちゃうのが煙人だよね。
攻撃の音がズレたら確かにやりにくそうだけど、煙人には理屈より感覚でどうにかしちゃいそうなワクワク感がすでにあるんだよな~。
チェリー勇者と”せい”なる剣/内場悠月
サランちゃん、淡々とした実力派だと思ったら、その裏には不安の影がつきまとっていたのですね。
ここからめちゃくちゃキモいオタクの真顔感想なんですが年上でちょっといい感じのセリフ言われたからって即相手を「お兄ちゃん」認定するようなのはちょっとありがたみがなくて喜べないんですよね………。
むしろ純度の高い下心主人公というテーマで突っ走るならちゃんと年下相手でもエロいことしてくれ!!!!!
エロコメは好きですがいまんとこヒロインたちがチョロすぎて…こういうのが流行りなんすかね…。
MOGAKU/グミマル
ほんっとに週ごとに絵が良くなってる…これが週刊誌で連載を追う醍醐味ってやつですよ!
ソン・太田ともに絶対に勝ちたい相手がいるという意味では同じですが…。
このレースに組まれてしまった他の選手たちかわいそうになってくる。
ダヴルの王冠/轟昌
この場面で実際に何か言える、できる人なんてそうはいないだろうに。何かしたいと思うだけでもせらちゃんは十分強いコだと思う…。
ルイさんがデレ…てはないけど徐々に心を開いてはきてくれているのか。せらちゃんは喜ぶけどミラさんが病んじゃう。
せらちゃんの出生にも秘密がありそうですね…
まりも兄弟の茶飯事/原作 蔵人幸明 作画 イトノコ
「90年代を引きずる斉藤P」でもう笑っちゃったじゃん。
ニゴ兄、アホの子だけどやはり成功者だけあって芯は通ってるんだよなあ…!ズルいぜ。
今回の参吾くんはめちゃくちゃがんばった上に最終的にNi・Goガチ勢に詰められてチョトかわいそう。
NINE PEAKS/平川哲弘
亀十兄弟の絆の理由が語られましたが、少し我妻さんと金盛さんの関係とも似ているかも。
(我妻さんは真実を一方的に知るだけだけど)
どうしようもない弟だけど、今は本当に兄のことを慕っているというだけでも何か救われる思いがあります。
どんなことがあっても守ってやろうと思えるのはそれだけの強さがあり、どんな奴でもぶちのめせるという自信があるからこそですよね。説得力がある…。
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ペダル800回!せっかくなら表紙も合わせてほしかったなあ…。