新連載で単独表紙って…しらけんとか学マスは置いといて、コラボ案件抜きだと結構久し振りですかね?


(新連載)タイカの理性/板垣巴留
動物ものに回帰するのかと思ったらまたまったく違った方向性でした。設定からして倫理観がヤバい。
正直グロい!!!と思いましたが考えてみたらこれまでの連載もグロかったわ…。
内容的にというか題材的に良くも悪くも長くはならなそうな気もするけど長期連載になるとするとどういう方に転がっていくんだろう???


魔入りました!入間くん/西修
サイドAに対するサイドB、そういうことかあ。
ほんわか回だけど、シーダ先生の素性がバレたらどうなるか想像するとヒリヒリする。


弱虫ペダル/渡辺航
もうこの短時間で愚弄されるのがガマンならないというほど選抜の皆に慕われているのか…杉元…(涙)
そして小鞠くんもどんどん御堂筋寄りの人になってるなあ…。
いやしかしさすが絶妙にイヤ~なこと聞いてきますね!?


まりも兄弟の茶飯事/原作 蔵人幸明 作画 イトノコ
ポスター風センターカラー良い!
用意したスピーチ内容が飛んじゃっても、参吾くんの心からの言葉がきっと届く人には届いたんじゃないかな。
少なくとも「そっち側」の人間にはしみるよ。
皆がアシストしてくれてるのにもほっこり。素敵な仲間たちだ・・・(こういうので泣く中年)


桃源暗鬼/漆原侑来
このおっさん44歳だったの?!同い年でワロタ。ワロタ・・・(いや老け過ぎでは?)
一方皇后崎父若作りすぎでは???
父ということ、アオリで書いてくれなかったらわからなかった…すいません。
皇后崎くんが冷静さを失わなければいいけど…。


ヤンキーJKクズハナちゃん/宗我部としのり
そういえば虎寺さんって結構お色気担当な気が…
(皆お色気場面はありますが結構キワドイのは虎寺さんな気がする…)
押せ押せな虎寺さんもやっぱかわいいな~!
&ちゃっかり挑戦してる井達さん&根古宮さんに笑ったwいいオチ!!
個人的には、根古宮弟応援派ですが早乙女くんへの想いを虎寺さんが大事に育てている姿もグッとくるから難しい…。


SHY/実樹ぶきみ
アイカさん(で、ライカで、セキララなのでややこしい)のシャインへの想いはようやく昇華された…けど、結局テルちゃんの存在って彼女にとってなんだったんだ?というモヤりが残ってしまった。
この先にも何かはあると思いますが…今回のくだりだけはどうにも最初から最後まで自分的にしっくり来ないエピソードになってしまったなあ…。
あ、でも鳩森さんのビデオレターはグッときました。コンクールのピアノのシーンも好きなんですよねえ…。


きみは四葉のクローバー/こうし
よつはちゃんが時を巻き戻した中で力を借りてきたのだからふーちゃんはよつはちゃんと同じ記憶を持っているわけじゃないけれど、それでもよつはちゃんの現状や様子を慮って声をかける優しさと聡さを併せ持った子ですね…。いい子だ。
よつはちゃんが自分自身に強い罪の意識を抱いているのがここまで強い意志で宇一くんを救おうとしているもう一つの理由か。
その意志の強さに対しては心配してくれているふーちゃんの思いを蔑ろにするのか?という疑問も湧きます。
親友であるはずのふーちゃんのこともそのための道具にしてしまってないだろうか?とも感じますし…。
わたしはこの作品を少なくとも絶賛する気持ちでは読んでいないんですがこうして気にして考えてしまう分術中にハマってしまっている気はする。


MOGAKU/グミマル
一成と太田、タイプも身の上も真逆だからこそ直接ぶつかって感じられるものもあったはず。
一成のまっすぐさが沁みますわ。
というか…ノリキヨ?!一番元気そうなのに…


ダヴルの王冠/轟昌
胸がでかい、のくだり普通に引いたんですがそもそも「鼻が高い」も日本語の慣用句なのでは…?
どうにもこの作品はギャグのパートがうすら寒く感じてしまうのが難点…。
(個人の感想です…桃源も最近はあまりないけど初期の下ネタのノリで同じこと思ってたなあ…)
と思ってたらテオに救いがなさすぎて情緒どう持って行けばいいのかわからん…。


NINE PEAKS/平川哲弘
決別のとき・・・とはすんなりいきませんね…。
樂は子どものとき政治家としての金盛さんに会ってる描写ありましたが、そういえばまだ=金盛さんとは認識していなかったんでしたっけ。



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はっ…次号はついに予価が400円(税込み)に。
と思ったけど先日の合併号も400円だったか…
少し待ってれば最新話も無料で読めるこの時代に雑誌を購読するってなかなかのハードルの高さになってきてますよねえ…。