秋田書店本社、建て替えの前にもう一度拝みに行きたかったなあ…
新社屋、ナスカプロモーション(はみどる!)みたいなのを想像しています。(イメージが貧困)



魔入りました!入間くん/西修
悪周期クララ…もとい、くららちゃん…!
普段のクララちゃんとは別人のようで、まったくの別人ではないというか。その加減が絶妙で。
普段も無邪気だけど、無邪気の方向性がまったくあさっての方に向いてるんだよなあ…。コワイ。


弱虫ペダル/渡辺航
山岳賞を取れたかどうかは送り出したチームの皆にとってはさほどの問題じゃないんですよね。
坂道はタイプ的に、申し訳ないと思ってしまうんだろうけど…。
でも仮にチームメイトの誰かを同じ状況で送り出して、勝って帰ってこれなくても同じように迎えるでしょうし。それが総北だよね。
アーーーそして突然の木中くんとロクちゃん分ありがとうございますありがとうございます…!!
ロクちゃんの求めるものを汲み取ってしっかり受け渡しする、木中くんじゃなければこんなことできない、まさに阿吽の呼吸…最高…!!!


きみは四葉のクローバー/こうし
詩子、ダメの素質が強すぎてやばいな。
この生活が幸せと感じてるようじゃ更生の余地もなくないすか…。
お母さんもだいぶ良くない状況にあったけど、元は決して悪いわけじゃなくて娘を守るために頑張ってたのかと思うと辛い。
家庭崩壊の元凶はこの姉か…他にも何かあるのかな。


SHY/実樹ぶきみ
やっぱりセンチュリー(本物)かっこいい。王道ヒーローという感じで安心します。
そしてテルちゃんも、王道ではないけれどやっぱりヒーローだなと感じます。
恥を纏ったまま、きちんと選択する姿勢が彼女らしいヒーロー像ですね。
アイカさんの「テルちゃんへの」想いもケリが付けられていたことには少しホッとしました。


桃源暗鬼/漆原侑来
怒りよりも上回る感情がある…皇后崎くんのこんな表情を見ることになるとは。
どれだけ時間が過ぎても、家族を想う時は家族を失ったときの彼のままなのかもしれない、と思うような表情でした。胸がギュッとなる…。
それを奪った存在も血のつながった家族、というのが重すぎる事実ですが、かたやそんな怒りや悲しみを受け取ってくれる仲間に出逢えているというのは救いだなあ…と。アツい展開です。


乱破~ヤンキー忍風帖~/橋本エイジ
奴隷淫!?字面エロ漫画みたい!!
望月パイセン、なかなかにキモいけどなんとなくわかっていてわざとそう振舞っているようにも見えるな。
なんていうかですねー、乱破という作品に惹かれているのは確かなんですが、それはそれとして「風間煙人」という主人公にそもそも強烈に惹かれているんだなーと再確認する回でした。
バカ正直!!!それでいてそのままバカを見ない程度に強いんだもんな~。


Dr.マッスルビートル/原案:魚豊  原作・作画:古町
現時点でこの作品で最も信頼に値するのが昆虫博士のおじいちゃんかと思うんですが、まだ主人公がわけわからない…!
根は悪い奴じゃないのは確かだけどまあまあ気がふれてる感じ。こいつ信用していいのか?!
作品的には、見開きの連続とか、シムラさんの虫の扱いとの対比(?)とか光る部分は感じる…。
個人的には、これが完全に新人作家の一発目とかだったらよくわかんねーけどこれがやりたいんだな?!応援するぜ!!って思えそうなんですが、外部のヒット作家さんが関わって鳴り物入りで始まった連載だと思うと微妙…ってかんじなんですよね…。


タイカの理性/板垣巴留
タイカ自身はどこまでも純粋なままなのが…いいとも悪いとも言い切れない。
戸惑いながらも3話まで読んだ感想として、個人的には(倫理観的にも、主人公像的にも)かなり生理的にキツい…という結論に至りました。ので今後の感想は無理して書かないと思います…。
巴留先生自身がズルをしているわけではないんですが、週チャン編集部が他作家には許していないラインを板垣巴留には許していないか?というのを以前からうっすら感じていて、その感じもなんとなくイヤさがあるのです。
もちろん天才すぎるほど天才だとも思うし、週チャンが板垣巴留という作家を手放したくないのもわかるんだけれども…。
何がどうあれ、面白ければ勿論なんでもいいんですけど、少なくとも今作は自分にとっては、愉快な作品ではないなあ…。


まりも兄弟の茶飯事/原作 蔵人幸明 作画 イトノコ
カラーページかわいいいいいい!香宗我部さんはやはり癒し…。
と思ったら天流寺会長も”癒し”かよ・・・・・。最高かよ・・・・・。
この感じだと、会長自身は周囲にバレてないと思ってるのにみんなにはバレてる感じなのか…?かわいい…。


ヤンキーJKクズハナちゃん/宗我部としのり
早乙女くんが目標高く活動してるの、なんか嬉しいな…!
生徒会のみんなも頑張っているし。そう考えると、華子ちゃんは(早乙女くんとの時間を大切にするのもいいけど)今後どうしていくんだろう?というのはどうしても気になります。
格闘技復帰して、道場を継ぐとなったらママは喜んでくれそうですけどねえ…。


あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
TBS、カッコいいとこあるじゃん…!迷惑は迷惑だけど!


MOGAKU/グミマル
一成の素人故の後先考えなさは…それだけでは結果には繋がらないけれど、太田くんのように合理性を優先するような意識の高い人にはかえって怖いものかもしれませんね。
そして怖さだけでなく、初心を思い出させるきっかけにもなるんだな。
この2人がぶつかることでお互いに良い効果をもたらす、そこまで見ている赤星さんが凄い。


気絶勇者と暗殺姫/原作 のりしろちゃん 作画 雪田幸路
コシュタさん、ノリもいいしいい人~。コイバナもいける。
魔物の立場で「儀式」の必要性に疑問を呈してくれるひとって貴重じゃないですかね?
シエルちゃんの覚悟はこれで決まるかな。
「殺意」に”キライ”のルビが振られていますが、厳密にはそれも”キライ”ではないんじゃないかと思うんですけどねえ…。


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普段PCから更新して自分で閲覧するのがPCからの方が多いんですが、スマホから閲覧するとなかなかに広告が鬱陶しくなってますね…ライブドアブログ
引っ越しも視野に入れているのですが、なかなかちょうどいい塩梅のものが見つからず…。