木曜日が祝日だと一日早くチャンピオンが読めて嬉しいけど次号まで一日長くてさみしい、そんな基準で生活しています。
桃源暗鬼/漆原侑来
あいつ総理の息子だったのか…そりゃ扱いづらいな~!
桃側、こういう感じだとほっといても空中分解寸前にも感じてしまう。
十兵衛のキャラデザ好きだな…というか、この作品ってキャラの見分けがどうにもネック(見る側の自分の問題かと思ってましたがそういうYahoo!知恵袋をたまたま見かけたりもしたので…)なんですがここのところのキャラデザは顔の造作以外のポイントで個性が強くなってきて良いなと思ってます。
漫画としてもどんどん面白くなっていると思うんですが、そういう点でも進化していると感じます。
弱虫ペダル/渡辺航
今泉くんと鳴子くん二人で決めてたらどっちがエースかでお互い引かなかったろうなあ。
坂道のぽろっとした発想が採用されるのなんか嬉しい。どっちがエースかわからないまま…っていうのアニメや漫画の戦略(?)でもありそうだしオタクらしい発想かも~って思います。
あと「輪なげでエースを決めようと!?」ってツッコミがめっちゃ渡辺先生作品のギャグのツッコミなので嬉しい(謎構造の嬉しみ)。
魔入りました!入間くん/西修
クララちゃんの悪周期騒動も落ち着いて、ガラリと雰囲気の違うバラム先生出張編。
水中学園だけあって悪魔たちの海洋生物っぽさがあるデザインが良いなあ。
レイヂくんって魔王候補の子か。ちょっと謎解きストーリーっぽい空気だけどどうなるのかしら。
きみは四葉のクローバー/こうし
人生経験のなさが頭のユルさに直結しててヤバすぎるぞ詩子。
親の金を盗ることが「自分の幸せは自分で掴み取る」になっちゃうのきっついですね…。
乱破~ヤンキー忍風帖~/橋本エイジ
煙人が凶悪(クレイジー)とか言うの相当だな…と思ったけど相当でした。
絶対に敵に回したくない兄貴だけどこのまま行くとラスボスが兄貴になるのかな。
兄貴がラスボスとかオタクが好きなやつですから…。
わたしはそれよりも國定さまに惚れ直してしまいましたよ…年相応な女の子らしさと、将軍としての誇り高さを兼ね備えた表情。しびれます。
ヤンキーJKクズハナちゃん/宗我部としのり
イリーナママが親ばか発揮してるとなんだかほっこりします。
鴨川さん、身体能力もパワーも恥じらいを振り切ったら体育祭ではかなりの活躍が望めるタイプなのでは?
絶対獅子堂さんは徒競走圧勝してると思うけど出番あるかな~…サポブラで乳揺れ対策もできてるし(臨海学校編参照)。
チェリー勇者と”せい”なる剣/内場悠月
ハーレム系というかこの手の作品で見られる女子同士の友情って…いいですよね!
レリアさん軽薄なノリに見えるけど、大事な仲間を苦しめた上に化ける=侮辱することが許せないという線の引き方は真っ当で好きだな。
タイカの理性/板垣巴留
残酷な真実なのか、タイカを陥れるための嘘なのかわからなすぎる!!
MOGAKU/グミマル
歌丸さんおじいちゃん扱いされてるのちょっと萌えるけど読者の中年(私)は歌丸さんより年上なので横から刺されてる気持ちにもなるぜ!
歌丸さんの「夢への執念だけはワシが1番でないといかん」すごく響きます。恵まれたものがないからこその言葉だ。泥臭いけど美しいな。
一方でレナトの見開きはゾクッとしました。すごい戦いだしすごい描写の力だ。
SHY/実樹ぶきみ
お姉ちゃんでヒーローなメイちゃんのイメージと違って、クフフさんに守られている姿はなんだか新鮮。
クフフさんのお母さんは心の底のクフフさんのこと愛してるんだと思うけど…怖いな。辛いし。
まりも兄弟の茶飯事/原作 蔵人幸明 作画 イトノコ
オモチちゃんとグラタンの不思議な関係…萌えました。好き。大人の男女の腐れ縁好き。
あと、三つ子の事情を知っている大人たちの存在もこれだけいるっていうのなんだか心強いんですよね。
三つ子が三つ子の状態(?)で談笑できる相手ってそうはいないから、なんか三つ子+矢倉さんとオモチちゃんの構図楽しいです。また登場してほしい~。
ダヴルの王冠/轟昌
片恨さん何故ついてきた!?と思っていたらとうとうその能力が…ていうか美人さんですね。
テオさんの身の回り怒涛の展開だったからお母さんと話せて、腹が決まって良かった。
ルイさんとも、結局のところ組織を変える、という方向では一致しますよね。
最初に登場した時やべーやつかと思ったのにここまで人情味あふれる人だとはなあ…。
そしてやっぱり雪梅さんとカリーナさんサイコーでは・・・・・・・・。
ここにきて一番面白くなってきたという印象なのですが自分にとってそういう時って連載の継続が・・・なことが多いのでヒヤヒヤ。
NINE PEAKS/平川哲弘
樂が強くなったのか、我妻さんが本気を出しきれていなかったのかはわからないけど…こちらは決着でしょうか。
一方…榊が動いてるのはともかく原槙と永松はまじでどうしようもないな!!
でも、春実さんがあの性格だからこんなことしたらまたこの世界線でも関係が拗れてしまいそうで心配。
あと突然のチューボーですよに笑ってしまいました。世代的にストライクすぎる。
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先日の四大少年誌編集長トークセッションの帰りにノリで工事中の秋田書店本社を見に行ったんですが、その時はまだなかったからタイミング~!!になりました↓
また行くか…(取り壊し中の出版社社屋を見に二度も?)
久し振りの沢様節溢れるコメントも載っていて嬉しいです!