新連載攻勢スタート。

表紙のポーズがちょっと被ってて妙な笑いを感じてしまう…。

バクくん完結から4～5年、その間に読切もありましたがかなりお久しぶりの田中優吏先生。

まず絵がかなり洗練されてて驚いた！漫画の絵は上手さだけではないと思っていますがこの洗練ぶりは作家さんの努力の賜物だと思うので素直に素晴らしい。

そして閻魔…って比喩的なものかと思ったらガチの閻魔だったので恐れ入った。

ただクソガキをいなしていく物語になるのか、二代目閻魔大王こと怨馬先生自身も変わっていくのかまだまだわからなくて、そこもワクワクします。

現時点で唯一の良心とも思える桃子先生、がんばれ…！

人と人とでいえば今泉くんと杉元だけど、チームメイトではないという複雑さ。それでも今だけは2人の世界があっていい…と思ってしまう。

でもゴール前で背中を押す、その願いは叶わないし叶えちゃいけないんだよな…って思うとやっぱりちょっと苦しい。

ふーちゃん、スーパーハッカ―すぎる。

とはいえ普段は悪用しないんだろうな。こういう子は。

元々いじめられてた子…本人より、その家族や友達という線もありそうかな…。

クローバーのアイコンといい、作品的によつはちゃんと対になる存在だと思うとその子の幼なじみというのもありそう。

今回出番もないけどカラーの國定様全身図眼福ですありがとうございます！

で…オヤジさん想像以上に圧倒的というか…本人座ってるだけじゃんすか…。

でもこの状況でまだ起死回生を狙って叩き込もうとする石川パイセン…好きかも‥‥…。

しかしさすがに煙人軍団も頭上でこの殺気のやり取りがあって気づかないメンツじゃないですよね…？

ウララ大活躍の大抜擢、よかったね。制服も似合ってる！

ゲルゼン教官はやっぱり捨て駒的な存在だったか。

・・・・・・六指衆って…そもそも何だっけ…そういうところぼんやり読んでるな…いかんな‥。

神門くんの信じた正義を示せるかの正念場だと思う。

文也くんだけじゃなくひっそりと人里から離れて暮らす鬼たちには誰も傷ついてほしくないな…。

とはいえ彼らが神門くんのことを桃だと知ったらどう反応するかを想像するのも怖いものがありますが…。

イリーナママ、単なる応援＆観察モードからやはりこういった競技では闘争心がに火がついちゃうのね…！

イリーナちゃん（！）に気づいた方々は学生時代の教師の皆さんとかでしょうか…

バリア扱いされる早乙女くんちと可哀想。華子ちゃん相手ではそうはいかないけど…

負傷したソンへの赤星さんの態度、普段見せたことのない雰囲気だ…。

普段軽薄そうでもこういうことに関しては真剣なところがまた良いです。

一成はレナトにすっかり懐かれてる…ｗ同室の彼らも根は良い人たちそうだし、レナトの過去を知っていると尚、こういう仲間たちが出来たことが嬉しく思えます。

夜叉坊の過去も気になってきますね…なんかチャンピオンっぽい（？）予感がする（？？）

猫を被ってた！（比喩でなく）

騙してるにしても猫でもなく女子でもなかった…これにはびっくり。

概念的にドッグマンとキャットマンしかないのかと思い込んでたなあ…。

洋壱くんいい奴だけど亜緒の手前的な部分もあるのかな…とちょっと思っていたけど本当にいい奴じゃねーか…！無事であって…！

うーむ、相手が悪い、としか言いようがない。

暗殺を防ぐどころか、暗殺するために近づいたパーティーだとは思いもよらんだろうな‥

D君！！いい子じゃん！

ニゴ兄のアドバイスというか…だいぶヒントを得ながらもハマり仕事を獲得し、自信を引き出した矢倉さん、ちゃんと仕事した…！

のに見事に台無しｗｗｗほんとこの人は…なんなんでしょうねほんと…。ゴメンネじゃねーのよ！！

なんだこの扉絵は…先週に続き全方位にテコ入れしていくスタイル？？

うやむやになったけどパンツは履いたままだったのか…よかった（？）さすがに響狼様には言えないよね…

てか今週のチャンピの糸目の胡散臭い男率なに？？（京極、コモリ、外京さん、開眼率高いけど石川パイセンもそれっぽい）

勢いがあるとかの問題じゃない絵、画面の荒れ方で心配になってきた。

結局魚豊先生側では単行本発売に関して何のアナウンスすらもしていないようだしこの作品、色々何が起きているんでしょうか…。

愛ちゃん、健気というより筋が通った良い子だ…！

険悪な関係だったけど春実さんが惚れっぽいおかげで軌道修正されそうでよかったｗほんと面白い。

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いよいよ瀬口先生ご帰還ですね。コミカライズですが時代物というのも誌面が引き締まりそうで楽しみです。