エレガンスイブ 2025年8月号



新連載、永塚未知流先生『さよならプロローグ』
どういった話かと思えば人生やり直し系…!!エレガンスイブにもこういうジャンルの作品が来るとは。
離婚に至るまでの新平さんの本心がわからないな…。本田くんのこともあるけど、凜さんは新平さんのことを本心でちゃんと愛していると感じたので、そこはブレないことを祈ります…。


こちらは最終回。今日マチ子先生『おりずる』
「あの日」を利用してどこまでも膨らみ続けたカメちゃんの欲求が、サトシ君の死を受け止めたことで弾けたみたい。
クレインちゃんのことも本当に大切に思っていたとは思いますが、自分に”死”が近づき始めたこの状況で…というのは大きな影響を受けたと思います。
でも、この生きたいという思いは「あの日」が根っこにあるカメちゃんの原初に近い衝動だったのかな。
数々の人の死、数々の人の思いを受け止めてきたけど娘ちゃんの「生きててよかった」がシンプルだけど何より大きな言葉だったかと思います。
・・・・そういえば、最後まで『おり”ず”る』な理由がわからなかった…💦(その手の読解力が弱い自負はあります…。)


こちらも最終回!かねもりあやみ先生『蓮尺さんとあそぼ』
境くんの家族や嘘から出た実な部長と美由ちゃんのことなど…満載の最終回でしたが、すっかり仲良しな蓮尺さんと吉岡さんにもびっくり。
でも、もともとは同じ可愛いものが好きな女の子同士ですものね。本当によかったなあ…。
こんな日常もまだまだ見ていたかったですが最終回でさみしい!


フォアミセス 2025年8月号



三谷美佐子先生『ママ友にハブられてぼっち主婦になりました』、またもハブられ…?という怪しい雰囲気でしたが、宮原さんの持ち前の真面目さと機転がうまく回って良い雰囲気!
修羅場も乗り越えてきているからすっかり逞しいですね。
菊池さんも真面目でノリもよく、物事をちゃんと見ている人のようなので宮原さんとは良い仲になれそう…だといいなあ。


よみきり、松島直子先生『たまこ、家をしまう』
『すみれファンファーレ』が大好きな元IKKI読者としてはフォアミセスで松島直子先生の新作が読めるなんて感無量です…!
玉子さん、どこかすみれちゃんを彷彿とさせる主人公(すみれちゃんは小学生だけど、メガネっ子だし小説家志望)。絵柄も作風も優しくてやっぱり大好きです。
物との思い出、選んだ人の思い、人との出会い…。良いことばかりじゃないけど、すべて背負っての人生だと感じさせられました。
丼ぶりが舞ってて「丼舞」みたいな店名やメニュー名までなんだか可笑しくて、すみずみまで楽しい…。
連載化やシリーズ化してほしいなあ…!


上原きみ子先生『いのちの器』は怪しい雰囲気を纏っていたとはいえ、樹里さんという女性、ここまでの事をしでかすとは…。
しかし、響子先生はいつものほほんとしてるけどいざというときは格好良いです。すもりんちゃんに檄をとばす姿はさすがでした。
みんな無事でよかったですが、山野医院が焼けてしまうとは…。
連載30年越えの作品でここにきて、こんな大きな事件が起きるとは驚きです。
それにしても、ハナちゃんは人生何周目なんですか…💦


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エレガンスイブ、次号の新連載は転生系…?今月、来月とずいぶん流行りの路線っぽくなってきたなあ~。