みなと鈴先生『ムーちゃんと手をつないで』、ムーちゃんと愛ちゃんの子育て、PTAの仕事といった大変な日々の中ムーちゃんの髪飾りを選びながら涙をこぼしてしまう場面にグッときました…。
このひとときを「幸せ」と感じられることが素晴らしいです。
また、PTAの理事会について一石を投じるのは大変な勇気だと思います…仕事に関してもですが、やり続けるのも大変だけどそれを変えるのってもっと大変というのはわかる。
木村晃子先生が描かれた『40歳のハローワーク』、洋食屋ホールスタッフ珠美さん編。
おいしい!とか大きな声で言ってもらえるのぜったい作った方としては嬉しいですよね~。それはプロでも主婦でもそうだと思う。むしろしっかり言える人を尊敬します。
花小路さんご一家もいい時を過ごせて、珠美さんの誤解?もとけてよかったです。
不器用な父子…でも知らぬうちに成長している息子・大樹くんの頼もしさにもほっこり。
初登場・おざわゆき先生の読切、『ステップ・カントリー~45歳、移住してみる?~』
管理職の辛さや家族・介護の現実…といった問題に囲まれながらも山形の風景やお蕎麦に惚れ込んで揺れ動く紫緒里さん。
自分が大事にしたいものを大事にする、それだけのようで難しいことなんですよね…。
仕事でやってきたことも無駄ではなかった、家族のことも煩わしいわけではなく愛しているということが伝わってきて最後はじんわり涙。
おざわゆき先生の作品は初めて読んだのですが、とても良かった~。また登場してほしいです…!
三谷美佐子先生『ママ友にハブられてぼっち主婦になりました』、リコちゃんにまたも爆弾を落とされながらも…星ちゃんと圭くんの関係は自然でとてもいいですね…!
「私も高木さんも「母親」になってまだ15年しかたっていないの」「たった15年分の経験値しかもっていないのよね」という言葉にはハッとさせられました。
高木さんが時に迷走しかけながらも圭くんのことを考えているのは確かだと思うので…。
幼稚園のお仕事体験で吹っ切れた後の圭くんは良い笑顔だったな~!
高木さん親子の関係が良くなることを願うばかりです。
新連載、山田圭子先生『猫と男の子とその父親を買いました。』なんだかギョッとしてしまうタイトルですが…!
仕事や介護、そして孤独感に囲まれて不安に潰されそうになる心青さんを救った人はまさかの新社長!というのはロマンス的な流れでよくありそうですが…さらにまさかの息子と猫連れ!そして家無し!となんだか怒涛の展開。
そんな彼らを心青さんの家に住まわせることに…!?というところが1話。
タイトルの『~買いました』にはドキッとしましたが、山田圭子先生の柔らかなタッチとシリアスなだけでなく笑いも交えながらの展開でやさしさを感じられる作品。これからに期待です!
山田先生はキャリアのある作家さんですが個人的にはプリンセスGOLDで『花修羅』を読んでたな~…という思い出。
当時は雑誌で中途半端に読んでいただけなので改めて読みたいな~などと思ったりしています。
当時は雑誌で中途半端に読んでいただけなので改めて読みたいな~などと思ったりしています。
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フォアミセス、というタイトルではありますが独身女性が主人公の作品も多く本当に広く様々な人に届いてほしいという気持ちが強まります。
そういう意味では電子の単話などのほうが強いのかなと思いますが…
やっぱり通しで読んで満足感がある雑誌だとも思っているので、微力ながら応援し続けたいです!!
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