少し前の話ですが、週刊少年チャンピオンの話題作『空が灰色だから』が完結を迎えました。惜しい気持ちもありますがオムニバスの読切形式で長期続けていくのは難しい作品でもあったと思いますので、区切りの良い単行本全5巻分というところでの完結で丁度良かったのかな、と ...
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カテゴリ: 作家別
幼き少年は、望まぬ力を背負って。 『ハーベストマーチ』1巻(フクイタクミ)
『ハーベストマーチ』フクイタクミ/週刊少年チャンピオン連載大好きな作品の終了は何度迎えても慣れないものですが、その中でも近年でもっともショックが強かったのは週刊少年チャンピオン連載『ケルベロス』だったと思います。その『ケルベロス』作者であるフクイタクミ先 ...
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『木曜日のフルット』のモブサラリーマンの話。
週刊少年チャンピオン43号(9月19日発売号)に掲載されていた『木曜日のフルット』は鯨井先輩(無職のおねえさん)がOL生活を妄想する、というネタでした。その中のひとコマがこちら。このOL鯨井さんに挨拶している同僚とおぼしき男性。一見何の変哲もないサラリーマン、といった ...
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ラブコメ体質少女とゲーマー体質少年は同じ景色を見られない 『ハイスコアガール』2巻(押切蓮介)
『ハイスコアガール』押切蓮介/ビッグガンガン連載中何故か1巻に引き続き2巻も大変な遅延感想になってしまったのですが(読むのは発売日に読んでるはずなのに…)やっぱり書きたいので!書きます。中学生になったハルオは大野さんがいなくなっても相変わらずのゲーム三昧の日 ...
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右頬のニキビとファーストキス 『それでも町は廻っている』10巻(石黒正数)
『それでも町は廻っている』石黒正数/ヤングキングアワーズ連載中おおよそ一か月遅れですが『それ町』10巻の感想です。やっぱり安定して面白いなーということでメモがてら。『それ町』は時系列がバラバラで過去へ未来へ飛び飛びで描かれていることがひとつの特徴です。しか ...
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分からなくても楽しい、分かればもっと楽しい 『木曜日のフルット』2巻(石黒正数)
『木曜日のフルット』石黒正数/週刊少年チャンピオン連載中1年半ぶりの2巻!!チャンピオン読者にとっては毎週おなじみの『木曜日のフルット』ですが、単行本刊行はとってもおひさしぶりとなりました。いかんせん、毎週2ページ。3倍でも6ページというページ数なので1 ...
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場末のゲーセンは90年代の秘密基地 『ハイスコアガール』1巻(押切蓮介)
『ハイスコアガール』押切蓮介/ビッグガンガン連載中いまさらすぎる感想になってしまいましたが、書きたいので書きます…!押切先生は最近は陰鬱な作品が多かったのでコメディ路線の新作をとても楽しみにしておりました。この『ハイスコアガール』は自伝的作品『ピコピコ少 ...
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空は灰色、心は12色。 『空が灰色だから』1巻(阿部共実)
『空が灰色だから』阿部共実/週刊少年チャンピオン連載中全3回の『空が灰色だから手をはなそう』集中連載を経て、2か月を待たずして『空が灰色だから』の題で本連載が開始した週チャン2011年最大の怪物作品がついに単行本刊行。この日が来るのを待ち望んでおりました。阿 ...
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スタイリッシュ、グロテスク、アンドロマンティック 『ニッケルオデオン 赤』(道満晴明)
『ニッケルオデオン』道満晴明/IKKI連載『ぱら★いぞ』以来約一年ぶりの道満晴明先生の単行本です。(『ファントムブレイブ』の新装版も出ていますがあれは純然たる新刊ではないということで…。)快楽天で”4コマ枠”担当となってしまわれた今、エロ非エロの差はあれども昔 ...
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阿部共実先生の新作『空が灰色だから手をはなそう』がスゴいからチャンピオンをよもう
毎週のチャンピオン感想は「チャンピオン読者向け」というゆるいスタンスで綴っているのですが、今週は久し振りに「対外向け」の記事を書きたい…書かねば!と思ってしまったので急遽更新します。今週号のチャンピオンにとにかく凄い、凄すぎる作品が掲載されました。昨年の ...
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